冬至は「一陽来復(いちようらいふく)の日」とも言われます。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いにとらえ、冬至を境に運も上昇するとされています。
ぜひ、今日この日はゆず湯に浸かったりカボチャを食べたりして福を呼び寄せてください。
2020/12/21 16:42
冬至、それは一年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。
太陽にエネルギーをもらう私たちにとって一番過ごしにくい日と言ってもいいでしょう。
私もそこに温泉があれが、写真のサルちゃんたちのように温泉に浸かりたいです。
冬至の風習はたくさんありますね。
有名なところでは『ゆず湯』。
お風呂にゆずを浮かべるという風習ですね。
ゆずは漢方的にもからだを温める役割があり、ゆず湯などで血行を促進し美肌も手に入れられる素晴らしい果物です。
また、「ん」がつくものを食べるという風習もあるそうです。
我が家ではカボチャ(なんきんと呼ばれてたそうです)を煮物などにして食べます。
あとは冬至粥として『小豆粥』を食べる風習もあるとか。
試してみたいと思いつつ、いつも気づくのは遅くなります(笑)
冬至は「一陽来復(いちようらいふく)の日」とも言われます。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いにとらえ、冬至を境に運も上昇するとされています。
ぜひ、今日この日はゆず湯に浸かったりカボチャを食べたりして福を呼び寄せてください。